こんにちわ!種まき人です。
現在、ブログを通じて、不要品をメルカリで売り、その売上を投資や仕入れに活用するという独自の方法で資産作りに挑戦しています。
今回は1万円の売却益、45%(4500円)の予算を使った仕入れ計画にフォーカスしたお話になります。前回の記事「メルカリ100品出品を目指して – 1月の売上実績と販売商品紹介」で中古家電(ジャンク品)と、CDが複数枚売れたお話をしました。それら売れた情報を元に私が選んだ仕入れ方法について詳しく解説していこうと思います。
ちなみに「老後資金2000万円を作る為に、売却益1万円の使い道を考える」でその他、55%の使い道を記事にしています。
仕入れの重要性と目的
仕入れは、老後資金づくりに直結する重要な部分です。
今回は、仕入れの仮予算として4500円を想定し、販売予定商品に注目していきます。過去に売れた商品や人気があるカテゴリーを参考にすることで、リスクを減らしつつ、効率よく利益を狙うことが可能です。
また、仕入れた商品を適切に販売することで、得られる利益を元手にさらに資産を増やし、最終的には2000万円という目標を達成することを目指しています。
中古家電(ジャンク品)は”SONY”を狙う
1 SONY製品の魅力
私が最初に注目したのは、SONYの中古家電です。
前回、SONYのカセットコーダーが1日で売れました。この経験から今回は、その流れを引き継ぎます。SONY製品は、ブランド力と品質の高さから中古市場でも安定した需要があります。
そのため、ジャンク品であっても、修理の需要やパーツ取り用に購入したいというニーズがあるため、売れる可能性があります。また、特定のモデルやシリーズは収集家の間で高値が付くこともあります。
2 仕入れの際のポイント
仕入れ時に注意すべき点としては以下の項目が挙げられます。
商品の状態確認: ジャンク品として販売する場合、動作不良や傷、汚れがある場合でも需要がありますが、その状態によって価格が大きく変わるため、商品の状態は慎重に確認します。
必要なパーツの確認: 部品取りや修理目的で購入する人もいるので、壊れている部分や欠品部分を確認し、それが市場でどれほど価値を持つのかをリサーチしてから仕入れます。
人気モデルの特定: 具体的な人気のあるSONY製品を調べ、過去の販売履歴や相場をチェックして、高く売れる可能性が高い商品を選定します。
3 仕入れ後の販売方法
仕入れたジャンク品は、メルカリで販売します。また、SONYのような製品は、ジャンク品であっても自ら修理して販売することも可能で、とても魅力的な商品です。
CDのまとめ売りを仕入れ
1 どのアーティストに注目するか
過去に販売実績のあるアーティストは、モーニング娘。、KAT-TUN、shela、KinKi Kids、CRAVEのCDでした。これらのアーティストのCDは、ファン層が広いため、中古市場で取引されています。特に限定盤、コレクターズアイテムなどは需要が高い傾向にあります。
2 仕入れの戦略
これらのアーティストのCDをまとめて仕入れる際のポイントは以下の通りです。
限定盤や初回盤のチェック: 特にCDの中で限定版や初回盤、特典が付いているものは、通常盤よりも高値で取引されることが多いです。そういった商品を狙って仕入れると、利幅が広がります。
状態の確認: CDの状態も重要です。ディスクに傷がないか、ケースやジャケットが破れていないかなどをチェックします。状態が良ければ良いほど、高値で売れる可能性が高くなります。
まとめ売り: 個別で売るよりも、同じアーティストやジャンルでまとめ売りされているものを仕入れることで、安く仕入れることができます。まとめ売りの中の他のアーティストの需要や再発見が得られる。
3 販売方法
アーティストCDは、特にメルカリで売れやすいアイテムです。販売時に商品の魅力をしっかりと伝えるために、説明文や写真に工夫を凝らすことも大切です。
まとめ
今回、4500円の仮予算を想定し、中古家電(ジャンク品)やCDのまとめ売りを仕入れる方法について解説しました。
過去に売れた商品の傾向を参考にすることで、リスクを減らしつつ、安定した利益を得ることが可能です。仕入れた商品を適切に販売することで、資産を順調に増やしていくことができます。
これからも、少しずつ着実に老後資金2000万円を目指して活動を続けていきます。
また、実際に仕入れた際も写真を交えながら、お話していこうと思います。
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